観音寺市議会 2021-09-10 09月10日-03号
ファミリープール跡地の有効な活用のため、土地地積更正登記業務として用地測量、境界確定、農道水路の用途廃止及び分合筆登記などにつきましては、地元地権者の皆様の御協力を賜り、令和2年度に完了いたしました。 現在の進捗状況につきましては、関係用地の登記業務が完了したことから年内に隣接する道路が市道認定できるよう建設部局と協議を重ねております。
ファミリープール跡地の有効な活用のため、土地地積更正登記業務として用地測量、境界確定、農道水路の用途廃止及び分合筆登記などにつきましては、地元地権者の皆様の御協力を賜り、令和2年度に完了いたしました。 現在の進捗状況につきましては、関係用地の登記業務が完了したことから年内に隣接する道路が市道認定できるよう建設部局と協議を重ねております。
具体的に申しますと、土地地積更正登記業務として用地測量、境界確定、農道水路の用途廃止及び登記などでありますが、特に境界立会等の作業時には地元地権者の皆様の御協力も賜り、おおむね順調な履行状況であります。 現在は、図面作成部分や法務局への申請手続について、新型コロナウイルスの影響もあり、当初予定より若干遅れておりますけれども年内には完了する予定であります。 以上であります。
司法書士は、御存じのとおり、戸籍等から相続人全員を特定する業務は日常業務として取り扱っており、その知見と実務的能力は他の追随を許さない相続等登記業務のプロです。本市の空き家対策に司法書士が培ってきたこの専門性を生かすメリットは大きく、相続人特定に限らず、空き家対策全般にわたりアドバイスを受けることも一つの方策です。
款6、農林水産業費22万5,000円の減額は、有害鳥獣の捕獲数増加に伴う、報償費の30万円を増加、琴平町土地改良区への補助金61万5,000円の増加、用水路残土処理委託及び登記業務の実績により、114万円を減額するものであります。
また、登記業務を市の職員が行うことは認められていることであり、法務局でも登記申請時の手続については細かく教えてくれる。170万円もの手数料を支払って登記をしなくても内部処理はできるものではないのかと質疑があり、現職員の人数や業務の兼ね合いもあり、登記業務までできていないのが実情である。
次、農政課について、登記業務委託料が減額となった理由は何かとの質問かあり、執行部としては、未登記部分を登記促進するため、当初15筆を予定していたが、登記実績の減により委託料が減額となったもので、今後は地籍調査と連携しながら、農道などは路線ぐるみで未登記部分の解消に努めていくとのことです。
内訳としましては、農道等の分筆登記筆数確定による登記業務委託料180万円、干害応急対策事業費確定による工事請負費20万円、原材料費10万円、香川用水受水負担金確定による1万9,000円、榎井ふれあい農園の閉鎖に伴う光熱水費10万円、これらすべての減額でございます。 続きまして、7款の商工費は128万5,000円の減額となっております。
理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1.生活保護総務費・登記業務委託料の不動産鑑定料については、生活保護に代えて不動産を担保に貸し付けする制度への該当者をどれくらい見込んでの金額か。1.高齢者福祉タクシー助成金の実績と予算の考え方は。1.保健衛生総務費・委託料の、人間ドック2,900名分の予算は前年比でどうなっているか等の質問がありました。